知育、おうちモンテ、家庭学習をしている よるねこです。
毎週1個はおうち実験をしたいと思っています。なんでだろう?という不思議に思う気持ちを育て、ゆくゆくは探究活動をしたり、理科の授業に役立ったらいいなとも思っています。でも私も夫も理系ではないので、思いつく実験が限られています。だから通信教育は体験型教材をついているZ会を選びました。
Z会では毎月10冊の絵本を紹介してくれるのですが、11月号の中でおうち実験に繋がる絵本があり、とても良かったので2冊紹介します。
しぜんにタッチ
ひさかたチャイルドの「しぜんにタッチ」というシリーズです。全ページ写真が使われており、分かりやすいです。この「さとうとしお」では、砂糖と塩の違いについていろんな角度から紹介されています。何から出来るのか、火にかけたらどうなるのかなど息子は真剣に見ています。実際に家では砂糖と塩を見せて触らせる、少し舐めてみるだけでもいい刺激になると思います。息子は裏表紙にある砂糖と塩を葉っぱの上に乗せて、どっちにアリが行くのかという実験をしたいそうです。私は虫が苦手なので、これは週末に夫に任せたいと思います。
すでにたくさん出版されているので、子どもが興味を持ちそうな分野がすぐに見つかります。
↓今の季節にはこれが良さそうです。
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[書籍のメール便同梱は2冊まで]/はやしでひろったよ[本/雑誌] (しぜんにタッチ!) / ひさかたチャイルド
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だいすきしぜん
もう1冊はフレーベル館の「だいすきしぜん」というシリーズです。こちらも全ページ写真で分かりやすいです。今回は「かげ」がテーマです。この絵本はこんな風に試してみよう!という提案が何個か載っているので、それを真似するだけで大丈夫です。息子はこの絵本で紹介された懐中電灯に夢中です。懐中電灯の前に立ち、「見て!僕大きくなったよ!」と言ったりしています。
↓こちらもたくさん出版されています。
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実験と難しく考えていたけど、身近なものでも色々出来るなと思える絵本でした。